美容師の指名の深さについての話。

【指名の深度の深さって話】

さっさてさて、絶賛バタバタしております。

やーっと書けました(^◇^;)

おひさしぶりになりましたが、TGレベルあげあげいきましょー\(^o^)/

今日は【指名の深度】って話をしていこうと思います!!

皆さんは【指名の深度】について考えた事はありますか?

つまり浅い指名なのか?深い指名なのか?

って事なんですが、

ピンとこないかもなのでちょっと例えますね^_^

お客さんから電話が来ます!!

「〇〇さんで予約をお願いしたいのですが今日の13時くらいって予約空いてますか?」

よくある電話!!

例A

お店「〇〇が13時が先約で埋まっていてその前後12時か15時いかがでしょうか?」

お客さん「あー、そしたら誰でも大丈夫です」

例B

お店「〇〇が今日が先約で埋まってて、19時だったらギリ取れるのですがいかがでしょうか?」

お客さん「じゃー19時でお願いします」

例C「〇〇が今日が1日埋まっていてすいませんご予約がお受け出来なくて、他日もしくは他の担当者でいかがでしょうか?」

お客さん「そしたら〇〇さんで今週で午前で空いてる日ってありますかー?」

ちょーばっくり例えるとこういうことなんですよね!!

簡単に「じゃー他の方で」

ってなっちゃう美容師と、

お客さんが美容師の空いてるとこに合わせてくれる美容師

ありますよね?

これが【指名の深度】です。

この【指名の深度】の考え方としては大きくばっくり2つの考え方があって

ひとつは

美容師の力量によって深く掘り下げる事のできる【指名の深度】

もうひとつは

お客さんのそもそもの潜在的な【指名の深度の深さの余地】

ってのがあって、

まずひとつ目の美容師の力量によって深く掘り下げる事のできる【指名の深度】

って話なんですけど、

いろーんなお客さんのケースによっていろいろありますが!!

スタイリストによって、

傾向はありますよね?

他に指名のお客さんが流れやすいスタイリストと

流れづらいスタイリストと。

何が違うかというと【指名の深度】

なんですね^_^

これどういうことかというと、

つまり、

他のスタイリストではダメなあなたじゃないといけない明確な理由がお客さんにとってあるのか?ないのか?

ここが美容師が掘り下げられる【指名の深度】な訳なんですが、

美容師が指名歩合制である以上、

この深度にはこだわるべきだと僕は思うんですよね^_^

これ単純に4回来店客か1回来店客のリピート率とかいう話ではなく、

誰に対しても、

【指名の深度】にこだわるべきなんですね!!

自分の全てのお客さんの【指名の深度】をお客さんが来るたびにあげる考え方。

自分指名の全てのお客さんの中で

ギリギリ指名の比率を極限まで下げて

絶対指名の割合を極限まで上げる!!

ではどうすればいいのか?

考えることはシンプルに、

お客さんにとって自分じゃないといけない理由を考える。

では!!

お客さんにとって自分じゃないといけない理由ってなんでしょうか?

掘り下げていきましょー!!

いろいろあると思うんです。

・他の人ではできない技術ができる。

・伝えたい事が伝わる!!つまりカウンセリングでとことん傾聴できる

・この人を絶対的に応援している。

・1番担当してもらって心地がいい。

・感じがいい

・カット、からー、ぱーまのモチがいい。

・つくるデザインがすごくきにいっている。

・単純に顔がタイプw

・待たない!!仕事が早い!!

・悩みを解決してくれる

・自分でも気づかない提案がある。

・説明しなくていい

・最初に担当してくれたから

・話が面白いから

・あまり話さなくていいから

・他

お客さんにとって自分じゃないといけない理由って様々だと思うんですよね^_^

技術が1位の人もいれば

速さが1位の人もいる。

応援したいからっていう理由が1位の場合もある。

つまりこれらの中↓↓↓

・他の人ではできない技術ができる。

・伝えたい事が伝わる!!つまりカウンセリングでどこまで傾聴できるか?

・この人を絶対的に応援している。

・1番担当してもらって心地がいい。

・感じがいい

・カット、からー、ぱーまのモチがいい。

・つくるデザインがすごくきにいっている。

・単純に顔がタイプw

・待たない仕事が早い

・悩みを解決してくれる

・自分でも気づかない提案がある。

・説明しなくていい

・最初に担当してくれたから

・話が面白いから

・あまり話さなくていいから

・他いろいろ。

のカテゴリーの中から

そのお客さんが大事にしてる重要度の高いカテゴリーでの今まで担当して来た美容師ランキングで1位になる事。

これがお客さんにとってのあなたじゃないとダメな理由になる訳なんですね^_^

つまりココで3位とか4位程度であるならば、

わざわざ自分の時間をずらしてまであなたを指名するほどではない訳なんですね、

だから

【じゃー他の方で】

ってなる訳なんですね(^◇^;)

でっ!!

もーちょっと考えてみて下さい!!

人により重要にしてるカテゴリーが様々ではあるけれど

なんとなく傾向として、

これらの中で

あなたじゃないといけない理由の優先順位ってありそうじゃないですか?(^◇^;)

・他の人ではできない技術ができる。

・伝えたい事が伝わる!!つまりカウンセリングでどこまで傾聴できるか?

・この人を絶対的に応援している。

・1番担当してもらって心地がいい。

・感じがいい

・カット、からー、ぱーまのモチがいい。

・つくるデザインがすごくきにいっている。

・単純に顔がタイプw

・待たない仕事が早い

・悩みを解決してくれる

・自分でも気づかない提案がある。

・説明しなくていい

・最初に担当してくれたから

・話が面白いから

・あまり話さなくていいから

・他いろいろ。

お客さんは何しに美容室に来てるのか?

髪やりにきてる訳ですよね?

だからやっぱり、

技術系のカテゴリー

だったり、

カウンセリング系のカテゴリー

つまり、

髪の満足度に直結してるカテゴリーで

1位をとれないと

指名の深度は深くならないと思いませんか?

だから仮に

めちゃめちゃ話が面白くても

仲が良くても

顔がタイプでも

このカテゴリーで1位だったとしても

果たして自分の時間をずらしてまで指名してくれるのか?

なんとなくわかります?

お客さんって髪やりに美容室に来てるので、

指名の深度が浅いスタイリストは

やっぱり、

技術とかカウンセリング系!!

髪に直結するカテゴリーで1位にならないといけない!!

ココが弱いから指名の深度が深掘りできない!!

指名の深度が浅いから

【じゃー他の人で】

っとなる訳なんですね(^◇^;)

今のが美容師サイドが深ぼりできる【指名の深度】って話。

あともう1つはお客さんの【指名の深度の深さの余地】っていう発想!!

つまり

自分指名のお客さんに

これ以上【指名の深度】が深くなる余地があるお客さんが多いのか?少ないのか?

自分の指名のお客さんの属性の比率なんですね!!

っで時間づらしてまで指名してくれるってことは、それだけ髪にこだわりがあるってことでもあるとおもうんですよね!!

つまり、指名の深度が深い=こだわりがあるお客さんの比率が多いいのかどうかって事なんですね!!

ホットペッパー の説明の時にも説明してますが、極端に言うと、

こだわりがある方は指名する。

こだわりがなければ指名しない。

自分指名のお客さんの割合で

髪にこだわりがないお客さんが多ければ他に流れやすい、

髪にこだわりが多いお客さんが多ければ他にながれづらい。

訳なんですね^_^

つまり、ココをコントロールしたかったら

こだわりが多いいお客さんを自己集客する!!=自分の売り(技術)を明確につくりそこから自分の売りに共感したこだわりが多いお客さんを呼ぶ=指名が離れづらいお客さんが増える。

こだわりの少ないお客さんの比率が多いい=お店のフリー客にたまたま自分が入客してギリギリ指名になってる場合が多いい。

この場合はそもそもこだわりが少ないお客さんの可能性が高いのでそもそも【指名の深度の深さの余地がない】場合がある。

だから、

こだわりが多いお客さんを沢山ゲットした方が【指名の深度の深さの余地がある】深掘りできるお客さんが沢山いる=他にながれづらいお客さんが多くなる。

って事なんですね^_^

どうですかー?

なんとなくわかります?^_^

1回2回は指名されるけど、その後が続かないスタイリストや

なかなか指名が定着しないスタイリストの皆さんは、

今日伝えた、

お客さんの中の【指名の深度を掘り下げること】

そして、

【指名の深度の深さの余地があるお客さんを増やすこと】

この2つのアプローチを頑張ってみて下さい\(^o^)/

指名のお客さんが溜まってくるはずです^_^

そしてこの深度が深ければ深いほど、

例えば自分が異動してもお客さんが引っ越しても、

指名料がかかっても、

自分の出勤日数や出勤時間を減らしても、

お客さんが自分に合わせてくれるわけです!!

つまり美容師として、

より自分らしく働けるという事ですね^_^

おススメです♪

響いた方は参考にしてみて下さい^_^



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