さてさて、
皆さんは努力してるだろうか?
私が思う美容師の好きなところは、
個人の裁量の自由の幅がデカイところだ。
どういうことかというと、
例えば
一般企業で働いてると、
このプロジェクトのこの部分を○○チームでお願い。となったらその部分をさらにチームから個人に、細分化して分担するイメージだろうか?
だがだいたいの美容師は、
会社からは、
後輩の教育と。
売りあげを上げる美容師になる。
というだいたいこの2つしかない。
なかでもこの、
売りあげをあげる美容師になるという会社からの使命はかなりざっくりした指示で、
この14文字の中に超壮大な自由が広がっている。
もちろん雇われなら売り上げを上げられればなんでもいいわけではないと思うがそれにしてもかなり自由なのだ。
なぜなら?
売り上げをあげる美容師=売れっ子美容師
売れっ子美容師の売れ方には本当に沢山の売れ方があるからだ。
・新規指名を多数呼べる場合。
・リピート率がきわめて高い場合
・単価が極端に高い場合
・指名人数が多いい場合
・カットが上手な場合
・カラーが上手な場合
・パーマが上手な場合
・接客が上手な場合
・ファンが多いい場合
・ルックスがずば抜けていい場合。
・メディアに特集されて人気な場合。
・アレンジで人気な場合。
・店販が、得意な場合。
・SNSで大人気な場合。
・上記の様々を混合な場合。
他にも沢山売れ方がある。
これらの中から何で売れるかは自分で選んで良い訳だ。
でっ結果的に売りあげをあげる美容師になってくれればいい。
なんて、自由度が高いのだ。
っと私は思う。
だがしかし、
自由の選択肢がでかい分、
全部かじるだけかじって中途半端で売れない!!
このパターンの美容師がほとんどなのではないか?
でっこの全部中途半端にかじってるけど売れない美容師達の中には、
いろいろかじってる自分=沢山いろんな事やって努力してる私。
に満足してる場合がある。
そのうちに結果よりも、
いろいろやって大変な私=努力してる私。頑張ってる私。
になっていく。
こーなっていくと、
売り上げをあげる美容師になるという使命を忘れて、
いろいろやって努力してる私を評価しない会社=美容師はブラックである。
みたいな感じになる。
そもそもいろいろやんなくてもいいのだ。
やってもいいがやらなくてもいいのだ。
売り上げをあげる美容師になればいいのだ。
それを中途半端に、いろいろやって、いろいろやってるから中途半端にしかできなくて、中途半端にしかできないから結果的に売れない。
でも大変。
大変=努力してる。頑張っている。
っという大きな勘違い。
努力してるという自己満足。
美容室という営利団体で働いてる限りは、
売り上げを上げなくては会社は倒産してしまうのだ。
そこには、努力とか頑張ってる。(つもり)
よりも
圧倒的に売り上げを出してる。利益を出してる。
事の方が大事なのだ。
努力してる、頑張ってる(過程)の私を評価するのは学校までだ。
社会にでたら、
営利団体で働いてるなら、
結果にコミットしてこその努力や頑張りなのだ。
結果の出る努力、頑張り。
結果の出ない努力、頑張り。
目的と手段の優先順位を間違えていないか?
今一度冷静になって考えて見てほしい。
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