美容師向いてないと挫折しそうな時に知るべき事。

皆さんは美容師をやっていてこんな事思う時ありませんか?

「自分は美容師向いてないんじゃないか?」

今日はそんな話。

美容師向いてないと挫折しそうな時に知るべき事。

って話。

始まり始まり〜

質問いただきました^_^

「何をやってもうまくいきません!!美容師向いてないんでしょうか?」

これについて語っていきます^_^

美容師の離職率は

10年間で92%と言われています。

ほとんど辞めちゃう美容師

向いてる?

向いてない?

とは

いったいなんなんでしょうか?

今日はこの辺のことを語っていきます^_^

美容師を離職する理由は

大きく言うと、

1.給料が安い。

2.高速時間が長い。

3.福利厚生がわるい。

4.人間関係

5.手荒れ

などがあります。

このランキングに向いてないから。

っという理由は一見ありません。

なのですが

今のランキングに入ってる理由とセットになってだいたい入ってくるのが

向いてないから。

なのです。

1.向いてないし、給料安いから。

2.向いてないし、拘束時間が長いし。

3.向いてないし、福利厚生悪いし。

4.向いてないし、人間関係悪いし。

人は自分の心が逃げたくなると

自分の心が逃げても逃げる自分を自分が責めないように、心が壊れないように

逃げる理由を正当化して無意識化で逃げる理由を自分以外の誰かとか何かとか会社のせいに書き換える。

自己欺瞞(ジコギマン)

という現象が起こります。

なので離職する理由のランキングには

自己欺瞞に変換された後の理由がきます。

でもきっかけは向いてないなにかの小さな挫折から始まります。

そして、そもそも

向いてないの概念そのものの勘違いがあります。

向いてないと判断するほどやり込めているのか?

挫折する人が勘違いしてるのが、

・失敗に対する考え方の勘違い。

向いてないと挫折する人の特徴として

失敗=恥ずかしい

失敗=向いてない

失敗=終わり

失敗=ダメ

挫折しない人の特徴としては

失敗=成功するための経験

と捉えます。なので成功するためのただのイベントだと捉えます。

挫折する人は

目の前の壁をクリアすれば

成功が待ってると思っている。

実際は

壁の向こうには

また壁がある

ひとつの階段を登るにも沢山の壁を越えないといけない。

そしてその階段も沢山ある。

その事を知らないから目の前の壁で挫折する。

なのでそもそも

向いてないとか向いてるとかはなく、

階段を登り切るとこまで行動を

やめないか?

やめるか?

ただそれだけ。

やめた場合は

自己欺瞞により

それなりに自分が悪者にならないように

誰かとか何かのせいにして

離職していく。

各ステージをクリアしていく事により、

気づきをゲットして美容師としてどんどん最強になっていく。

そもそもの向き不向きは関係ない。

参考にしてみて下さい^_^


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