可愛い子は誰が切っても可愛くなるので0点って話。

さてさて、

私の好きな言葉がある。

需要と供給のバランスで自分の価値が決まる。

だ。

私は需要と供給のバランスで自分の価値が決まると常に思っている。

なので私が常にやってる事。目指してる事は需要に対して圧倒的に少ない供給側にまわる事だ。

わかりやすく言うと

水がある。

日本では蛇口をひねれば水がでてくる。

公園の蛇口をひねればタダで水が飲める。

なので水の価値は低い。

では砂漠にいる100人の探検隊の水が残り350mlしかなかっとした時の水の価値は、どうだろうか?

とても高い。

これが需要と供給のバランスにおける価値だ。

しかも、このバランスは状況によって常に変動する。これが、実に面白い。

一生安泰はないのだ。

圧倒的に前者の水に近い状態が今の日本における美容師だ。

日本における美容師の価値は低い。

だがそれは総体的に見た時の話だ。
そんな中でも限られた予約枠より圧倒的に予約を取りたいお客さんの数のが多いい美容師が中にはいる。

だが日本には流行りがあり、流行に流されやすい気質がある。芸人のように1発屋の美容師が沢山いる。

なので微妙に本物がわかりづらいのだが、

需要より供給(予約枠)の方が少ない美容師を何十年にも渡り永続的に続けていくことが多分本物なのだろうと私は思う。

思うし常にそれに向けて考えているしチャレンジしている。

きっと歳をとれば供給(予約枠)は減る。80歳のおじいちゃんが月に300人切れるとは今の段階では思えない。

その時は月に30人で若い頃の400人分の価値を保てるかがポイントになってくる。

この世界では限られたものにはどんどん価値がつく。だがそれは役に立つ事、役に立つ物、又はその価値を理解してくれるマニアが供給より沢山いた時限定だ。

限られた予約枠の価値を生涯いかに上げ続けられるか?

ここに、すごく私は興味がある。

ここまでごちゃごちゃと言ってきたが。
この答えは実は超簡単でしんぷるなのだ。
単純に、

他で出来ない事が出来ればできるほどに自分の価値は上がるのだ。

それ以上でも以下でもない。

だがここで勘違いされやすいのが、

他で出来ない事=難易度が高くないといけないのだ。

そして

他で出来ない事=その差が目で見てわかりやすい。体感的に感じやすいものでなければならい。

さらに

他で出来ない事=それに強い需要がある事でなければならない。

この3つを満たさなければならない。

なので、新しい薬剤や施術方法で他と差別化しようとするのは考えが浅い。何故か?

そんな、ものは導入して数回やれば即メニュー展開できるからだ。

そうじゃないと美容師に提供するメーカー側も商品やメニューは売れないからだ。

つまりこれは難易度が低い。

やり出したらキリがない。
そんな事を、やるより、

いっそのこと、

需要があるのに供給が少ないめっちゃ難しい事にチャレンジした方がいい。

他の美容師にも、AIにも、新しい薬剤にもしばらくは絶対解決できないめっちゃ難しい事。

これを、解決できるレアキャラになったら…

しかもその超難しい事がいくつのジャンルでもまたいで解決できたら…

それを生涯チャレンジし続けたら…

とりあえず自分の一生くらいは安泰なのではないか?

なので、
可愛い子を可愛くしても本質的には0点。

なぜなら可愛い子は誰が切っても可愛いからだ。

ボーズでも可愛い。

本心からそんな事してどやってるなら、

そんな誰でもできる事してどやってる場合ではない。
参考にしてみて欲しい。


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