さっさてさて、
皆さんは仕事についてやる気があるだろうか?
先日こんな記事を読んだ↓↓↓
この記事を引用すると
「日本は『熱意あふれる社員』の割合が6%しかない」
「139カ国中132位と最下位クラス」
(2017年5月26日付『日本経済新聞』)
この結果は、世論調査と人材コンサルティングを手掛ける米ギャラップ社が、世界各国の企業を対象に実施した従業員のエンゲージメント(仕事への熱意度)を調査したものです。
記事はほかにも、日本企業内に諸問題を生む「周囲に不満をまき散らしている無気力な社員」の割合は24%、「やる気のない社員」は70%に達したと続きます。
(引用元president online)
この記事を見ると上位100人社員がいたら
やる気のある社員が6人。
やる気のない社員が70人
やる気がなくてさらにまわりの空気まで腐らせる社員が24人
の割合でいるという事になる。
ではコレはみんな
「なりたくてなったんでしょ?」
と思われてる美容師業界にも当てはまるのだろうか?
答えとしてはもちろん会社にもよるだろうがあながちそんなもんだろうと思う。
ただ美容師の場合は、
【だんだんとそうなっていく】
という感じだと思う。
相対的に見て入社したての新卒の子たちを見るとみんなそれなりにやる気に満ち溢れている。
そこから時間とともに現実の厳しさに揉まれ、
やる気が下降線をたどっていく。
いつのまにか、
6:70:24になっている。
っという感じだろうか?
これについて私からすると…
この業界!!
【めっちゃブルーオーシャンじゃん!!】
っと思う。
なぜか?
なぜなら美容師は
1.お出迎えからお見送りまでやろうと思えば全部自分で出来る事。
2.歩合制な事。
3.単価=自分の価値な事。
つまり自分の頑張りが自分の売り上げに反映されやすい!!
自分の売り上げがそのまま給料に反映される。
反映されまくる仕事だからだ。
つまり100人中の94人は簡単に抜かせるという事だ。
つまり全国約50万人いると言われている美容師の6%にあたる上位3万人には簡単に入れるという事なのではないか?
個人事業主が多いいこの業界とこの記事はあくまで社員での割合なのでもちろん誤差は多分にはあると思うが、ざっくりそういう事なのではないか?
少なくとも自社の社員100人中の94人は簡単に抜かせる。
確かに美容室の数だけで言えば完全にオーバーストア状態だが、
私はレッドオーシャンとは全く思はない。
むしろ、こんなブルーオーシャンな世界はないのではないか?
全ては自分の考え方次第である。
6人の中に入るか?
94人のなかにいるか?
ここの差は気持ちだけだ。
あなたはどっちだろうか?
参考にして欲しい。
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