お客さんとの絆に逃げるな。

さてさて、

皆さんにも長く通ってくれているお客さんがいると思う。

そーいうお客さんとは絆が深いと思う。

だがここで思うことがある。
美容師はお客さんとの絆に逃げすぎている。
っと。
一般的に、美容師業界では、

新規のリピート率より

3回来店客のリピート率のが格段に高く。

3回きてくれたお客さんはそれ以降も長く通ってくれると言われている。

だがここで、
4回目以降〜のお客さんとはどんどん仲良くもなるし、会話も弾むかもれない、

だんだん絆が、深くなっていき友達みたくなってくると思う。

私にもそんな

友達のような家族のような10年級の大切な存在のお客さんが沢山いる。

で、ここで伸び悩んでる美容師の中には、

ある一定の期間のタイミングでなぜかいつも失客してしまう。しかもこれといって失客した理由がわからない。という悩みの美容師は意外と多いいはずだ。
お客さんとの絆は美容師として相互にとってとても幸せに感じる美容師をやっている醍醐味でもある。

だがそんな時に美容師はこの絆に頼りすぎてはいけないと思う。
なぜか?

それは美容師だからだ。

お客さんは髪をやりにきている。

常に髪≧絆でなければいけない。

絆は大事だが来店理由が絆だけになってはいけない。
なぜか?

私たちは美容師だからだ。

それで、お金を頂いている以上、

絆以上に髪で繋がっていないと絶対にいずれかは失客する。

引っ越して家から遠くなった時。子供が生まれて時間がなくなった時。

経済的な事情が変わった時。店が変わって居心地が変わった時。色々一回整理して心機一転したい時。

環境や状況が変わった時に変わらず通い続けてもらう動機は何か

それは?

貴方じゃないと出来ない技術だ。

貴方じゃないと出来ないから貴方のところに行かざるを得ない。
これが本質だ。

それプラス絆があると最強なのだと思う。

長年通ってたけど他の美容室に行ってみた。

気まづいけどやっぱりダメでやっぱりこの人しかいないと思ってまた戻ってきた。

これが本質だ。

絆はお客さんをつなぎとめるためにあるものではない。

お互いにお互いが必要な関係だからこそ成り立つのが絆だ。

私のところに来る新規指名のお客さんになぜ今まで通ってた美容室を変えようと思ったのかと聞くと、

・仲良くなりすぎてお客様扱いされなくなった気がする。

・仲良くなりすぎて要望を聞いてもらえなくなったから。

・仲良くなりすぎて髪型の不満がいいづらくなったから。

・仲良くなりすぎて喋るのが疲れた。

・何を言っても同じ髪型にされてしまう。

などが数多くある。

その絆は果たして美容師としての絆なのか?

絆にあぐらをかいて髪をおろそかにしてないか?

お客さんが増えなくて伸び悩んでる美容師は今一度自分に問いかけてみてほしい。

髪≧絆。

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