さっさてさて、
みなさんの美容室では人材確保はできているでしょうか?
求人に対して求職者の応募はあるでしょうか?
リクエストQJやホットペッパーの求人ページ、専門学校へのガイダンスなど人材を確保するために必死になっている会社は多いのではないでしょうか?
今日は美容室の求人について書いていきたいと思います^_^
今、美容室が人材を確保するために求人でやるべき事。
はじまりはじまり〜
今日話していくこととしては
・美容室が人材を確保するために使える手段とは?
・求人は集客と同じ
・離職率を下げる求人の出し方。
・スクリーニングという考え方が大事な理由。
・これからの時代、美容室が求人を出す時に最も効果的で大事な考え方。
ここら辺の話を今日はしていきたいと思います^_^
それではいきましょー!!
・美容室が人材を確保するために使える手段とは?
では今の時代で
美容室が求人を確保するために使える手段とは何があるでしょうか?
せいりしていきましょー^_^
オフラインとオンラインで分けていきましょう!!
・オフライン
【店舗】
これは店の外観に見えるようによく貼っている「スタッフ募集」などですね^_^路面店とかだと効果的ですよね^_^そこを起点にネットで調べるみたいな導線の起点になりえます。
【専門学校に求人票を出す】
新卒者を獲得するために専門学校に求人票を出すのもオフラインでは定番ですね^_^
【専門学校の就職ガイダンスに出向く】
求人票を出すだけでは会社の色や温度が伝わりづらいですよね?実際にスタッフを専門学校のガイダンスに向かわせて求職者(新卒)との直接の接点を持つことにより求職者の深い関心を獲得するとができます!!
【スタッフの紹介】
もし自身の会社(美容室)がスタッフにとって本当に満足度の高い職場になっているのであれば紹介も求職者を獲得するためにはとても大事な手段になりますね^_^
【リクエストQJなど求人誌に掲載】
リクエストQJは確か毎月求人誌を出してますよね?ここに求人を出すのもオフラインとしてはありますよね^_^
他にもローカル求人誌や求人チラシに求人を出す手段もあります。
・オンライン
【求人系ポータルサイトへの掲載】
美容室では様々なポータルサイトがありますが
1.リクエストQJ
美容室求人では1番有名なのではないでしょうか?
2.ホットペッパー
新参者ですが集客プランのついでに求人も抱き合わせることによって瞬殺でリクエストQJの掲載数を超えたのが話題になりました。
3.リジョブ
10年前くらいに使って以来メールがひつこく来続けますw
4.インディード
求人業界のGoogleといわれているインディード無料プランでも頭使って上手く使えば求職者を獲得できます!!
他にも様々ありますよね?
今は集客と同じくらい求人が大事な時代なので美容室業界に参戦してくる企業がだいぶ増えました。
【オンライン広告】
GoogleやInstagramやTwitter、Facebook、LINEなど今は簡単にオンライン上のプラットフォームに広告が出せるようになりました!!
これを求人として使うのも沢山の求職者にリーチするにはとても手軽で有効な手段になります!!使い方によってはポータルサイトに掲載するより費用対効果としては高い場合もあります。
【求人専用アカウント】
InstagramなどのSNSで求人専用のアカウントを作るのもありですし、スタッフのSNSで求人の告知一斉に行うなど、うまくいけば経費をかけずに無料で求職者を獲得できる有効なツールですよね^_^
昔と違い今は求人と言っても頭の使いようによってはいろんな手段がありコストをかけずに沢山の求職者にリーチする事が可能な時代になりましたね^_^
・求人は集客と同じ
上記で説明した通り、手段は沢山あるのが今の時代です!!
ですが手段が沢山あっても競合が沢山いる美容室業界ではいかに求職者の心に残るか?刺さるか?ココが大事になってきます!!
求人は集客と同じ!!
どれだけリーチを獲得しても見込み客の心に残らなければ来店させられないように、
どれだけリーチを獲得しても求職者に面接までのアクションをさせるのは求人を出すにあたり自社の強みや推したい事はなんなのか?
自社の魅力、入社した先のビジョンを見せられるか?ココをしっかり作り込んでいかないといけません!!
みなさんのお店や会社でもホットペッパーのページを更新するのは頑張りますよね?
求人も集客と同じあれこれ試行錯誤しながら自社の魅力が効果的に伝わる努力が必要になってきます!!
・離職率を下げる求人の出し方。
っで僕が皆さんにお伝えしたい事として、
求人で見えて来る事として
休み。
給料。
スタッフの仲がいい風のやつ。
福利厚生。
ココばっかりなんですよね(^◇^;)
会社の内容や温度が全然求人から伝わってこない(^◇^;)
しかもどれ見ても全部ほぼ同じ。
これだといかに
給料増やして休み増やして福利厚生良くして
みたいなココの総力戦になりますよね?
当然に小中規模のそんなに利益の出てない会社は利益の出てる会社に勝ち目がないわけです!!
もちろんココでの競争で各社が凌ぎを削る事で
給料が増えて休みが増えて福利厚生が良くなるなら求職者にとってめっちゃいいのですが
こんな表面だけの経営コストのかかりまくるとこだけで勝負してたら、
肝心の経営が傾くよって話なんですよね!!
っで先程も言いましたが求人は集客と一緒なんですよね^_^
例えばこれがお客さんだとした
この状態って
どこの店も
お店の雰囲気いいですよー
値段が安いですよー
ドリンクなどのサービス充実してますよー
おしまい。
こんな感じがほとんどの美容室業界で見る今の求人です!!
肝心の
髪型どうなの?
技術どうなの?
この店にかよったら自分どんな毎日にかわるの?
ここが書かれてないわけです!!
お客さんは美容室選ぶ時に
値段とかサービスだけで行く店決めないと思うんですよね?
もちろん髪にこだわりのない低価格帯属性のお客さんだったらそうかもしれないけど、髪にこだわりあるお客さんを見込み客にしてるなら大事なのは値段とサービスだけじゃないと思うんですよね?
求人における求職者にとっての
髪型とはなんなのか?
技術とはなんなのか?
ここに通った先にどんな毎日にかわるのか?
ここの変換が大事なわけです!!
ココが全然伝わってこないのが今の美容室業界の求人なんですよね^_^
まっ逆に言うとココが変換できれば効果的に求職者を獲得できるわけですね^_^
・スクリーニングという考え方が大事な理由。
スクリーニングとは
審査、選考、ふるいわけ
などの意味ですが、
求人を見て面接までのアクションをしてきた求職者を誰でも彼でも入社させていないでしょうか?
美容室は人です。
もっと言うとチームが大事なわけです!!
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チームのバランスが崩れるとお客さんの満足度への影響もでますがやばいことに既存スタッフの離職が起こります!!
人材難で大変な美容室業界ですが、
求職者を入社させた先の自社がどうなるのか?
そこを慎重に考えて求職者を選ばなければなりません!!
例え倍率が発生してなくても、
誰彼構わず求職者を入れると、もっと大事な既存スタッフを失う事もある!!
っという事を考えて慎重なスクリーニングが必要になります!!
・これからの時代、美容室が求人を出す時に最も効果的で大事な考え方。
ではここからは実際に僕がクライアントさんにコンサルする中で提案し、実際に求人のためのプロジェクトを組み、実行し効果的だった求人を呼ぶために作ったプロジェクトとそれを実行するにあたって大事にした考え方を伝えていこうと思います^_^
気になる方は読んでみて下さい^_^
それでは解説していきます!!
っで僕が求人を呼ぶためにクライアントさんに提案したプロジェクトが…
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