さっさてさて、
髪をホワイトまで明るくしたい!!
そんなお客さんってたまに来ますよね?
でも正直ホワイトカラーの調合ってどんな感じ?
どのくらいのベースが上がれば白になるの?
ホワイカラーができる美容師さんって少ないと思うんです^_^
っという事で今日は
2回ブリーチでホワイトカラーにする方法と薬剤レシピ!!
って話。
はじまりはじまり〜
今日話していくのが
・ホワイトカラーにするにあたって美容師お客さんにあらかじめ説明しないといけない事。
・ホワイトカラーにする時の注意点!!
・履歴別ブリーチの塗り分け調合!!
・ホワイトカラーのカラーレシピと塗布手順!!
ここら辺を話していこうと思います^_^
それではいきましょー!!
・ホワイトカラーにするにあたって美容師がお客さんにあらかじめ説明しないといけない事。
っでホワイトカラーする前にお客さんにあらかじめ説明しないといけない事があると思うんですよね(^◇^;)
ってのがいつだってお客さんの要望や願望はポジティブなんですよね!!
どういう意味かって言うとこの場合だと
・ブリーチすれば簡単に白になると思っている
・そんなに傷む想像はしてない
・黒染めしててもなると思っている。
・黒染めしてなければなると思っている
・矯正しててもできると思っている。
こんな感じで美容師が思うホワイトカラーの難しさやリスクやデメリットよりはるかにお客さんはポジティブなんですね!!
なのであらかじめリスクですね!!
できる事とできない事と難しいことを伝えておかないと、
あとでクレームになる場合があるので施術する前にここら辺の話はしっかり説明しないといけません!!
ホワイトカラーするにあたって美容師がお客さんに説明しないといけないこと!!
・黒染めしてたらできません!!
→そりゃブリーチ回数重ねれば黒染めしててもどんどん明るくなりますよね?でもね白に持ってけるベースになる前に大概ダメージで髪の限界を迎えます!!
・縮毛矯正してたらできません!!
→同じです。白になる前に髪の限界をむかえるのが先になるでしょう!!
・傷みますけど大丈夫ですか?
→ケアブリーチしてたら大丈夫でしょ?みたいなノリでお客さんはいると思うので、普通のブリーチよりはマシですが傷むは傷みます!!っと言っといた方が無難!!
・今までのカラー履歴の残留によってはシルバー止まりになるかもしれません。
→前回6トーンとか残留残る系カラーとかしてたら上がりきらないかもしれません!!ここはやってみないとわかりません!!その場合はシルバーくらいになるかもと伝えておいた方が無難!!
ここら辺は先にお客さんに伝えておいた方がクレームになるリスクを防げます^_^
・ホワイトカラーにする時の注意点!!
ホワイトカラーにする時に難しい部分としては
1.ブリーチ歴がある場合のブリーチの履歴の差!!
毛先が2回ブリーチされててプリンが結構伸びてる場合!!
ここの履歴の差を少なくするのが難しいです!!
2.オンカラーで根元を塗り分けしないと根元が染まらない!!
3.シルバーではなく白にするのが難しい!!
ここら辺がホワイトカラーにする時に美容師さんが壁にぶつかる注意する時ところです!!
・履歴別ブリーチの塗り分け調合!!
ブリーチを塗り分けしないといけないシーンは主に4パターン!!
・全部黒髪又はブリーチ履歴なしの普通カラーのみの履歴。
・根元プリン中間毛先既ブリーチ部分に前回の残留
・ブリーチしてみたら残留が邪魔した場合
・毛先のブリーチ部はいい感じ根元から中間が足りない場合
それでは説明していきます!!
・全部黒髪又はブリーチ履歴なしの普通カラーのみの履歴。
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